シカゴ大学散策

日本人仲間(日本語話せる仲間)Murさん、Kudさん、Susさんでハイドパークのシカゴ大学を散策する。Purple line, Red lineでState駅(ダウンタウン)まで行き、そこから#6のバスを利用してハイドパークまでたどり着く。#6のバスはLake Shore Driveを通ってダウンタウンから20分足らずで直接ハイドパークまで行けるバスであり、便利で安全である。Tomoと科学産業博物館に行くときにも利用するべきであった。バスはつくば博で活躍した2両連結型だった。

ハイドパーク到着後はNoodle屋さん(名前を忘れる。S.Kenwood Ave.とE.57th通りの交差点付近)でBeef Noodleを堪能する。麺はビーフンである。タイ・ベトナム風味のヌードルであった。味は良し。

シカゴ大学中心部の建築物群は石灰岩からなるゴシックスタイルに統一されており、歴史の深さを漂わせる建物が密集している。NUと比較すると敷地面積が少なく(と思われる)、NUに慣れているYASUにとってはちょっぴり閉塞感を感じさせるキャンパスである。

キャンパスでは、Oriental institute MuseumやDavid & Alfred Smart Museum of Artに立ち寄る。Oriental institute Museumにはエジプト、ペルシャアッシリア等の中東地域の考古学資料が沢山所蔵されていた。世界史には疎いYASUには難解な博物館であった。写真はハンムラビ法典のレプリカ。
http://oi.uchicago.edu/OI/default.html

David & Alfred Smart Museum of Artでは、ポーランド現代アート特集展示が行われていた。
http://smartmuseum.uchicago.edu/