7月3日から国際会議でバンクーバへ出張予定。今週はもろもろの準備をすべく休日は研究室。
本日の出来事とは関係ないが、NUの池(ノリスセンターの正面)で虹をよく見かける。下の写真は6月17日に撮影。撮影に失敗したものの先月にはダブルの虹も確認。
なお、こちらではお天気雨に遭遇することがしばしばある。虹とお天気雨の関係を調べてみた。
http://www9.plala.or.jp/oecchi/weath_tri1.htm
http://www.laser.phys.tohoku.ac.jp/~yoshi/hikari21.html

どうやら太陽が出ていながらも、太陽と反対方向(対日点)で球形の雨が振っていると虹が出やすいらしい。恥ずかしながら、日光に雨粒が反射することにより虹が発生することを今知ったYASUであった。
そういえば、4月当初には日本ではなかなかお目にかからない”あられ”も経験した。今後も名古屋ではお目にかかりにく天気に遭遇できるかもしれない(名古屋ではなかなか虹を見かける機会がなかった気がする)。
ちなみにEngelhart Hallの案内には竜巻が来たときには地下に逃げ込むようにとも記載してある。竜巻はちょっとごめんこうむりたい。